6:30に起床。今一度、温泉に浸かる。
部屋に戻るともう必要のなくなった、時刻表やガイドブックのコピーを捨てる。少しでも荷物を軽くする。
7:30にチェックアウト。受付にいた若い女性がそのまま運転手となり駅まで送ってくれた。
「おじいちゃんたち、こんな日でも自転車に乗るんで運転してて怖いんですよ」
「電動自転車が勝手にこいでくれちゃいますからね」
みたいな雑談。
雪かきをしているひとがあちこちにいた。側溝にあるふたを開けて、そこに雪を落としている。雪を捨てるための側溝であり、それ専用のふたなのだろう。
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