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銭湯・サウナ 3つの裏ルール

いま人気の交互浴のやり方、正しいサウナの利用法など、そういった情報はググればいくらでも手に入りますので、ここでは、できれば押さえておいたほうがいい――ググってもすぐには出てこない、3つの裏ルールをメモしておく。

 

1 帰宅したらすぐに足の裏を洗う。

いわずもがな水虫予防のため。

指の股がもぞもぞしだしてから、銭湯のあと足の裏を洗い忘れていることに気がついて、三日間、朝晩ごしごし洗ってことなきを得たことあります。

普通の石けんで洗えば十分と思われますが、殺菌効果の高い柿渋石けんや、抗真菌作用のあるコラージュフルフル石けんなんかを用意しておいてもいいかも。うちでは固形の柿渋石けんを置いてます。強い石けんは消臭効果も期待できるそうです。

 

2 ゲイサインを把握しておく。

一部のサウナはハッテン場として利用されてきました。(ハッテン場とはゲイのかたがたにとっての出会いの場所という意味)そんなわけで、自分に声をかけていいですよといった意味合いのサインがいくつかある模様。

・ロッカーキーを足首につける。(これは世界共通のゲイサインとのこと)

・ピンク色のタオルを持っている。

このあたりがサウナにおけるゲイサイン。

歴史の長い街にあるサウナや、24時間営業の男性(女性)専用サウナを利用する際は注意が必要。知らず知らずのうちにハッテン場に迷い込んでいるかも。最低限のゲイサインを把握しておけば、誤解されることを回避できる。

 

3 自分の玉は自分で守れ。

気をつけてないひとほんと多い。睾丸は熱に弱い。サウナに入るときは濡れタオルを使って、玉が高温にさらされるのを防ごう。

女性についても、妊娠中のサウナ・岩盤浴は良くない(ないし注意が必要)とのこと。

 

ほかにもあったら、随時、追加していきたい。